●譲渡証明書
上段には車検証に現在記載されている旧所有者について、
印鑑証明書に記載されている住所や実印を押してもらいましょう。
その下の段に新所有者の住所・氏名を記入します。
→ 譲渡証明書のダウンロードはこちら
→ 譲渡証明書の記載例
●委任状
その名の通り名義変更の申請を委任するときに必要となります。
この委任状があれば、名義変更手続きを新所有者と旧所有者とが
一緒にいく必要がありませんので、
旧所有者の方に記入してもらいましょう。
→ 委任状のダウンロードはこちら
→ 委任状の記載例
●車庫証明書
車庫証明書は「発行日より一ヶ月以内のもの」ということなので、
名義変更を申請する前に警察署で入手しましょう。
→ 車庫証明書類のダウンロード
●車検証(自動車検査証)
車検が切れていると名義変更はできません。
また、紛失した場合は、もとの管轄の陸運局で再交付する必要があります。
●自動車税・自動車取得税申告書
自動車税納税証明書は、車検が通っている車なら必ずあるはずです。
自動車税納税証明書は、毎年5月に納める自動車税を納めたことを証明するものです。
●自動車税納税証明書
普通車は時価の5%が取得税となります。
時価といっても一般の時下よりも低く設定されています。
時価が50万円いかだと免税になり発生しません。
登録に行く前に管轄の自動車税事務所に
あらかじめ電話で確認をしていた方が、正確な費用が算出されるでしょう。
●自賠責保険証明書(自動車損害賠償責任保険証明書)
任意保険とは、任意で加入する保険のことを言いますが
自賠責保険とは、強制保険のことです。
必ず加入しなければならない保険ですので注意しましょう。
●印鑑証明書
発行から3ヶ月以内のものではくてはなりません。
もし、実印登録されていない場合は、自分の住所がある市区町村役場で
登録したい実印を持っていき、登録申請しましょう。
名義変更を行う際、印鑑証明書は車の「新所有者」と「旧所有者」の両方の
印鑑証明書が必要となります。
●住民票
有効期限は発行されてから3ヶ月以内です。
旧所有者が引越しなどで車検証の住所と印鑑証明書の住所が違う場合
変更内容の確認のために必要になってきます。
市区町村役場で申請して受け取ることができます。
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